イグニスター覚書2
ダイヤ1に行ったのできりもいいかなと
勝率は
イグニスターでダイヤ1昇格(ちょうどダイヤ5が5/9?相剣追加以降→5/26)
リセット→ダイヤ1で175戦104勝59%
ダイヤ5→1間で68戦42勝61%
みたいです。自分のTwitterより
全体の感想
・5/9のダイヤ5にあがる際が一番しんどかった
ダイヤ2でも先行のダークナイト@イグニスター→ダークインファント@イグニスターの展開で降参された対戦が数ゲームあって、やっぱり環境変化際は熱量というか負けたくない意思が凄いなと思った。
・サイバース全体のカードパワーは高い
スプラッシュメイジとかトランス・コードトーカーとかインチキがそろっている
一方で虚無型が結果としてはあまり強くなかったというのと展開ルートの理解が不十分で最初の方で負け続けたのが勝率が6割どまりの要因かなと思う
エルドリッチはともかくプランキッズは事前に(当時の最高ランクである)プラ1で練習したのでそれなりに上手くなってからだったのは大きい
未だにルートの理解は不十分
・わからん殺しの強さは感じる
サーチ妨害をダークインファントに打つというのは結構周知されている。
でも"1ターンに一度フィールドに戻せるイグニスターaiランド"をデスフェニで割られたり、"めぐりaiを発動するとサイバース族以外のモンスター効果が使えなくなる"ので、発動まで増Gを我慢すると、イグニスター側のうららで増Gを止められなくなるとかそういうのは周知されていなくて楽に勝っているゲームは多いと思う
・先行ルートのアライバルと後攻ルートのコードトーカー
イグニスターを使う上で覚えるルートは大まかに2つ。
1つ目がアライバルルート、2つ目が二回攻撃アクセスコードトーカールート。
先行では1つ目を使って、相手ターンを終わらせたあとに2つ目のルートで倒す。
後攻では2つ目を使って倒す
他にも後攻8000ルートはあるようなのでこれは次の月に要研究
・虚無型の是非
一か月使った感想は
1.虚無空間は今のところいらないと思う
2.ただし使い始めはあったほうが良い
1の理由は虚無を素引きした時の下ぶれの弱さ。
ハーピィの羽箒や死者蘇生などとは違い、相手の伏せや妨害を打開するカードではない。虚無空間ではなくもう1枚打開があればアライバルまで行けたなということが多々ある
一方で展開が通ってしまえば素引きは6000アライバル+虚無もありうる。しかし6000アライバルを突破されることはそもそも多くない。されても2妨害あるし、本線は先行2Tの2回行動アクセスコードトーカーなので、アライバルが落ちたところでという感じ
2は結構心情面を加味した理由。
使い始めてでせっかくアライバルを立てたのにガメシエルで突破されるのは心に来る。アライバルはいないならいないで良くて、2回攻撃を展開して倒すというのに慣れるのは時間がかかる。
加えて先行の展開でeasywinできるのは頼もしく感じる。
実際、ダイヤ2→ダイヤ1区間ですら虚無空間のサーチルートが確定した時点で、降参するプレイヤーがいた。本当詰んでいたのかもしれないけど。
相手に駆け引きのタイミングを与えずeasywinできるのは、展開を覚えるので精いっぱいな人にとってはありがたい。ただその後めぐりaiなどで虚無空間を割る選択肢があるので実際はeasywinではない。あくまでも"相手が萎える"点で強い
また直接ではないが、最初から虚無を抜きヒヤリまで抜くと、覚えておくと便利なルートを触れないままイグニスターをやることになる
そういう意味で最初虚無型イグニスターを作るのは良い選択だと思う。やってるうちにいらなくね?ってなると思うし、そういう意味では効率優先の人は最初から無しを作る方が良い
甘えるなという先駆者の声も聞こえてきそう。でも甘えて勝てるところは甘えて勝って難しいところはあとからやる方がストレスフリーだと思う
・あたったのは3割相剣
これは特に感想ないですが勝率でいうと大体5分かちょっと勝ってるくらいです
結局文句は一番多いところに出るだけだなーと思います。バランスの良い環境なんか無い。一方で"今は"自分に合わないというのは当然あると思う
色々書こうと思ったけどもう少しやりこんでからでもいいかな
次は虚無を入れていないイグニスターを使います
来期はスプレッドシートで記録しやすくしたのでもう少し書くことあるかもしれない