プランキッズ覚書1
二か月振りらしい
クソ。今後はもっと定期的に記録していきます
思ったより長くなったので2に続く
上がった時の最終形
記録付け忘れてたので
3月分
4月分
変更点はURが不足してて入れられなかったものも多いので割愛
4月開始時
4月15日（プラ1時）
カード名のリストは一番下の方にまとめときます
1.雑な解説
メインデッキにいるプランキッズ4種（パルス"緑"、ドロップ"青"、ランプ"赤"、ロック"黄"）は1ターンに1度「プランキッズ」モンスターのリンクor融合召喚に使うと自身の色以外1体を特殊召喚する効果と+aの効果を墓地で発動する
それを利用して多くの特殊召喚をし、強いリンクのプランキッズや融合のプランキッズを出すデッキ
また相手ターンでも融合できる「プランキッズの大暴走」を使い、相手のターンにもプランキッズを出すことができる。これにより相手ターンにも場にプランキッズを並べて盾にも次のターンのリンク召喚にも使える。
例：この状態から
↓プランキッズ・パルスをリンク召喚の素材に使い、プランキッズ・ミューを特殊召喚
↓プランキッズ・パルスの効果が墓地で発動し、プランキッズ・ロックを特殊召喚
↓プランキッズ・ミューとプランキッズ・ロックをリンク召喚の素材に使い、プランキッズ・ドゥードゥルを特殊召喚して、プランキッズ・ロックの効果でプランキッズ・ドロップを特殊召喚
この後の動きとかはググればあるし、この動きがわかればググった文章を読みながらやれば他の動きもなんとなくわかるはず
ミューがSRなので少し残念だけど作るために大体の動きを知りたければこれだけあればソロモードで動きを知るくらいには回せると思う（開いたスペースは適当なドローでも入れて）
メイン
・プランキッズ・パルス3
・プランキッズ・ドロップ3
・プランキッズ・ランプ3
・プランキッズ・ロック3
・プランキッズの大暴走3
・プランキッズ・プランク3
エクストラ
・プランキッズ・ミュー1（SRなので。持っているならあるだけ）
・プランキッズ・ドゥードゥル2
・プランキッズ・ウェザー1
・プランキッズ・ロケット1（SRなので、なければRのウェザー2でよい）
2.使用感
・慣れるまでが大変
自分のターンに大暴走をセットして、相手ターンにプランキッズ・ハウスバトラーを出すという一番強い動きを覚えるのが少し手間取ると思うし、最初はそれがなぜ強いのかもピンとこない。更にアナコンダルートも存在するし、餅ガエルを追加するルートなんかもある
・チェーンを組むのが楽しい
慣れてくればチェーンでかわしたり犠牲を最小限にできる
またプランキッズ・ハウスのフィールド効果をチェーンすることで展開を守ったりとか細かいやりこみ要素は多い
・展開ルートの豊富さ
1枚展開（手札に1枚しかない場合）はたくさんのっていても、プランキッズ別種2枚＋融合の時やワンフォーワン、（今回は使ってないけど簡易融合）など相手の妨害を他のカードで突破するテクニックはあまり乗っておらずやって覚える部分も多い。
これもニビルを打たれてもさらに展開したりとかいろいろできることが多くて楽しい。
・ロアゴンやハウスバトラーが超アドバンテージで強い
ミューで二回発動できる状態は特に強く、相手の展開や伏せを全部突破して自分のターンにさらに展開という動きがとても楽しい
・1枚展開が異常に弱い
うららや増Gがどうしようもない。墓穴の指名者や抹殺の指名者、うららは必須になる
この辺はストレス要素
3.ざっくりとしたカード解説
プランキッズから
・プランキッズ4種
緑はプランキッズカードを墓地の送る効果。いわゆる専用おろかな埋葬なので、後述するドゥードゥルで回収したり雷龍融合など多種の動きがある。一方で落としたいカードがないことがあるので、プランキッズの大合唱など落としても支障がないカードも入れておきたい
赤・青はダメージと回復効果。青は餅ガエルになるルートがあるので、プランキッズ4回を使った最後や相手ターンの特殊召喚が青になるようにすると都合が良い。前者は１～３回目で青を使っておく。4回目が青なら同じカードになってしまい青が出せない。赤は基本的には特になんもないので経由として優秀
黄は手札を1枚必要とする上、除外するカードが難しいので展開を覚えて対戦を始めてから一番最初につまずくと思う
臨機応変にやる必要があるけど
・雷龍融合やアナコンダを使っていないならプランキッズ緑青赤を1枚除外しても回収できる
・1ターンに1度しか使えない妨害カードが2枚以上あるなら除外する
あたりは鉄板
・プランキッズ・ミュー、ドゥードゥル、バウワウ
プランキッズのリンク組
ミューはほぼ経由で、リンク2のドゥードゥルやバウワウに行くために使う。墓地にいることで効果を発動できるので2体プランキッズがいてもミューを経由したほうが良いことも多い
ドゥードゥルは出せばプランキッズの魔法・罠をサーチできるので、大体1回目は枚数の少ないプランク、2回目は大暴走やハウスになりがち。1回目の時点で手札にプランクがあればハウスも選択肢になる
またリリースすることで墓地のプランキッズカード（モンスターを含む）を2枚手札に加える。これを利用してプランクのコストを回収したり、パルスで落とした大暴走を回収したり、大暴走のタネのプランキッズ本体を回収したり
リリースは自分のターンのみなので注意
バウワウはリリースすると墓地のプランキッズと名のついたカードを2枚手札に加える。加えてそのターン中「プランキッズ全体（後から出たプランキッズにも）」に破壊を付与する。なので即打ちでなく破壊効果にチェーンして逃げることも可能。
その際大暴走が伏せてあれば、大暴走をバウワウを打ちたいタイミングで先に発動する。その後チェーンでバウワウを発動すると、バウワウが先に処理されてプランキッズを2枚回収でき、それを素材に融合ができる
バウワウ・ドゥードゥルはリンク2。プランキッズ・ロアゴンやアクセスコードトーカーのリンク4の素材として優秀。死者蘇生や後述のプランキッズ・ウェザーやロケットを利用し蘇生するととても簡単に4が出せる
・プランキッズ・ウェザー、ロケット
ウェザーは相手ターンにリリースすると融合以外のプランキッズを出せる。追加で「効果で特殊召喚したプランキッズのみ」戦闘破壊耐性を付ける
ロケットは自分ターンにリリースすると融合以外のプランキッズを出せる。主に初手でうららを打たれたりした時に使い勝手が良い。また前述のリンク2を蘇生できるので高いリンクモンスターを出せる
・プランキッズ・ハウスバトラー、ロアゴン
親玉の2体。前者はサンダーボルトで後者は羽箒。どっちかというとハウスバトラーの方が使用頻度は高い。マスターデュエルはエルドリッチなども多いのでロアゴンを出す方法を覚えておく必要がある。
ハウスバトラーはミューの効果で2回打つのが一番強いけど、一滴などをケア（通さないと負け）ならミューをつかないこともそれなりにある。
ロアゴンはスキルドレインを回避することが多い。またロアゴンは自分のターンの一番最初にだし、ロアゴンを処理させて（あるいは伏せを全部壊してから）自分のターンにさらに展開することも結構多い
・プランキッズ・ハウス
サーチカード。3枚積めば実質プランキッズは15枚になる
パワーの上昇効果減少効果も結構強くて効果が持続する。相手ターンに融合して残ったプランキッズをそのままにして別のプランキッズを融合すれば全員+1000になる
・プランキッズ・プランク
使ったエクストラやメインのプランキッズを山札に戻す。多くは前者のエクストラを戻すけれど、長期戦になった時はメインのプランキッズを戻すこともある
最初の展開動画とかを見てなんでこんなに？って思うときは大体プランクが影響してる。メインデッキのプランキッズはバウワウの効果で手札に戻すので、1種類ずつは墓地にいる方が都合が良い。
・プランキッズの大暴走
キーカードといってもいい。このカードが速攻魔法だからこのデッキは成立する
相手ターンにもプランキッズを展開することで生き残りを次の自分のターンに使って勝つデッキともいえる
ハウスバトラーももちろん強いし、ウェザーも蘇生効果を戦闘耐性がついて次のターンに利用しやすくなる
ニビルが使えなくなるのは要注意。結構やらかした。手札プランキッズ2枚＋伏せ大暴走の場合、ニビルを早めに使って残りの展開にウェザーをぶつけて身を守る方がいいかも
・プランキッズの大合唱
墓地に落とす用のカード
相手ターンにリンクすることはあんまりない
ロックの除外対象に使ったり、プランクのコストにも使える
疲れたのでこの辺で
他のカードはまた別に
来月は＠イグニスターか簡易融合入りのプランキッズ
メイン
・エフェクト・ヴェーラー1
・ドロール&ロックバード1
・プランキッズ・パルス3
・増殖するG3
・プランキッズ・ドロップ3
・灰流うらら3
・プランキッズ・ランプ3
・プランキッズ・ロック3
・原始生命態ニビル2
・融合1
・死者蘇生1
・ワン・フォー・ワン1
・雷龍融合1
・プランキッズ・ハウス3
・プランキッズ・プランク2
・ツインツイスター1
・墓穴の指名者2
・プランキッズの大暴走3
・抹殺の指名者3
・禁じられた一滴2
・プランキッズの大合唱
エクストラ
・プランキッズ・ロケット1
・プランキッズ・ウェザー1
・プランキッズ・ハウスバトラー2
・餅ガエル1
・プランキッズ・ミュー3
・プランキッズ・ドゥードゥル2
・プランキッズ・バウワウ1
・ヴェルデ・アナコンダ1
・神聖魔皇后セレーネ1（出したことないのでいらない、トロイメア・ユニコーンにしましょう）
・プランキッズ・ロアゴン1
・アクセスコードトーカー1
